Gamescom 2026にて、Microsoftはドイツの主要航空会社ルフトハンザとの新たなコラボレーションを発表しました。
今回の提携は同社の創業100周年を記念したもので、実機ベースの特別塗装コレクションがMicrosoft Flight Simulator 2024に登場します。
「スーパークレーン」塗装とは

今回追加されるのは、ルフトハンザが実際に運航する記念塗装機「スーパークレーン(Super Crane)」シリーズをモデルにした6種類のリバリーです。
濃紺のベースカラーに、通常よりも大きく描かれた白いツルのロゴをあしらったデザインが特徴で、商用機に施された記念塗装の中でも特にインパクトの強い意匠として知られています。
実機でもこの塗装は話題性が高く、スポッターの間でも人気の高い機体です。
開発はiniBuildsが担当
塗装の実装にあたっては、シーナリー・機体開発で知られるiniBuildsが協力しています。
iniBuildsは以前にもSWISSのA350-900向け特別塗装「Wanderlust」プロジェクトなど、実在エアラインとの公式コラボレーション実績があり、今回のルフトハンザ案件もその延長線上に位置づけられます。
取材時点では、対象となるA350シリーズの塗装データはすでにiniManager経由でダウンロード可能な状態になっており、Microsoft側の発表としては「近日公開(coming soon)」という表現にとどまっていますが、実質的な先行配信が始まっている状況です。
なお、対象機種の全容や価格体系については現時点で公式に明らかにされておらず、続報が待たれるところです。
実在エアラインとのコラボはシムの定番トレンドに

近年のMSFSシーンでは、公式・サードパーティを問わず実在エアラインとの提携塗装プロジェクトが増加傾向にあります。
今回のルフトハンザ案件は、Microsoft自らが主導する公式コラボレーションという点で特に注目に値します。
ちょうど本イベントでは、全米選手権エアレースの10月13日復活も同時発表されており、Gamescom 2026はMSFS 2024にとってコンテンツ面での発表が相次ぐ節目のイベントとなりました。
ルフトハンザファン、そしてリバリー愛好家にとっては見逃せないアップデートと言えそうです。今後、対象機種の詳細や正式な配信開始日が明らかになり次第、続報をお伝えします。
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