TechnoBrainは、東京国際空港(羽田空港/RJTT)のシーナリーをMicrosoft Flight Simulator 2020および2024向けに正式リリースしたことを発表しました。
2023年の開発発表から実に3年の歳月を経ての登場となり、日本の玄関口空港がついに高精度なアドオンシーナリーとしてシムに降り立った形です。
高精度モデリングが特徴




今回のシーナリーは、PBR(物理ベースレンダリング)テクスチャによるリアルな質感表現に加え、カスタム誘導路標識やグラウンドマーキング、カスタムボーディングブリッジなど、細部までこだわった作り込みが施されています。
進入灯システムもカスタムで再現されており、公式資料に基づいた滑走路灯火が採用されているのが特徴です。全滑走路にILS(計器着陸装置)が実装されている点も見逃せません(04・05を除く)。
さらに、疑似シャドウやダイナミックライティングによる演出も取り入れつつ、パフォーマンスへの配慮もなされており、負荷を抑えた設計になっている点も評価できるポイントです。
開発は3年がかり、両シム対応で1本購入
TechnoBrainが2023年にプロジェクトを初公開してから、実に3年をかけて仕上げられた本作。カスタムCGL(グラウンドレイアウト)を含め、羽田空港の複雑な施設構成を丁寧に再現したことがうかがえます。
価格は24.49€前後で、SimMarket経由で購入可能です。MSFS 2020・2024の両方に対応しており、1本購入すればどちらのシムでも利用できる仕様となっています。
日本の玄関口空港、シムシーンでも存在感

近年のMSFSシーンでは、実在の主要空港をベースにしたハイクオリティなシーナリーが相次いでリリースされる傾向にあります。中でも羽田空港は日本最大級のハブ空港であり、国内外の多くのシムフライヤーにとって馴染み深い存在です。
3年という長期開発を経て、ようやくその全容が明らかになった今回のリリースは、日本エリアのシーンにとって大きな一歩と言えそうです。
羽田発着のフライトを楽しみにしていたシムフライヤーにとっては、見逃せないアップデートと言えるでしょう。
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