Aerosoftが、既発売の「A340-600 Pro」(MSFS 2020/2024)向けに、主翼を中心とした外観モデルの大幅なアップグレードを進めていることを明らかにしました。
同社は開発中のレンダー画像をビフォー/アフター形式で公開し、進捗の一端を示しています。
フラップトラック周りが劇的に精密化




最も分かりやすい変更点はフラップトラックフェアリング周りです。
現行モデルではおおむね平坦な形状だったフラップトラック部分が、リニューアル版では個々のフラップトラック、アクチュエーターロッド、リンケージ、支持構造までモデリングされ、アプローチでフラップを展開した際に「機構がむき出しになる」様子までリアルに再現されるとのことです。
ノーズ形状・胴体メッシュも高密度化


ノーズ周りにも変更が及びます。レドームや前部胴体のトポロジーがより緻密になり、コックピット窓枠の形状も見直されたほか、ノーズ周辺のサーフェスディテールが追加されています。
翼胴フェアリングや翼根まわりのメッシュ密度も上がり、曲面のつながりがより滑らかになりました。
無償アップデートとして提供予定
Aerosoftによれば、このリニューアルモデルは既存オーナーへの無償アップデートとして提供される予定です。
ただし公開された画像はあくまで開発中(Work In Progress)のものであり、リリース時期はまだ発表されていません。同社は次項のA330neoの新展開も控えており、主力ワイドボディ機2機種の外観クオリティを同時に底上げしていく姿勢がうかがえます。
コメントを残す