iniBuilds A380、MSFS 2024向けに来週登場へ
Microsoft Flight Simulator 2024向けに開発が進められてきたiniBuilds製「エアバスA380」について、開発元が発売時期を「来週」と正式にアナウンスしました。
長らく待ち望まれてきた超大型ワイドボディ機の登場がいよいよ現実味を帯びてきました。
発売時期と販売形態
iniBuildsは、A380がMicrosoft Flight Simulator 2024公式マーケットプレイスにて、2026年9月14日から21日の週の間に発売される見込みであると発表しました。
まずはMSFS 2024マーケットプレイスでの独占販売という形でのローンチとなり、Xbox版についても現在テストが進められている段階です。なお、価格については本記事執筆時点で公式発表がありません。
発表までの経緯
9月8日には、iniBuilds恒例となっている紹介動画「Welcome」シリーズの第一弾が公開され、機体の外観や特徴が改めて披露されました。これに続く形で「来週発売」というアナウンスが行われ、開発の最終段階に入っていることが明らかになっています。
もともとA380は2026年内のリリースが予告されており、6月には全貌を明らかにするとの発表がありました。その後も定期的な開発アップデートが重ねられ、今回ついに具体的な発売時期が示された形です。
注目の機能・仕様



開発元の説明によれば、A380は以下のような充実した仕様で登場する予定です。
- エンジンバリエーション: ロールス・ロイス Trent 900、エンジン・アライアンス GP7200の2種類に対応。それぞれ個別のサウンド、始動挙動、スラスト応答、コックピット表示を再現
- EFB(電子フライトバッグ): SimBriefおよびGSX連携に対応。初期型の「Batch 2」と最新型の「Batch 7」の両コンフィギュレーションを選択可能で、フライトガイダンスやFMS機能、ディスプレイ挙動、手順が変化
- システム再現: CPDLC、気象レーダー、燃料投棄(フューエルダンプ)、動的チェックリスト、故障シミュレーションなど、同社の近年のエアバス機シリーズと同水準の作り込み
開発元は「発売初日から機能は完成された状態(feature-complete)であり、発売後の対応はバグ修正や使い勝手の改善が中心になる」とコメントしており、完成度への自信をうかがわせています。
まとめ
iniBuilds A380は、現時点では発売済みではなく「来週発売予定」という発表段階です。長期にわたる開発の集大成として、具体的な発売時期が示されたことは大きな前進と言えます。
正式な発売日・価格が判明し次第、FS-NOW.comでも速報でお伝えするとともに、発売後には詳細なレビュー記事もご用意する予定です。



