MSFS ワールドアップデート23「ポーランド&バルト三国」配信開始 ― 12都市のフォトグラメトリと77のPOIを無料で追加
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MicrosoftとAsobo Studioは、2026年10月26日、Microsoft Flight Simulator向けの「ワールドアップデート23:ポーランド&バルト三国」を配信開始しました。9月の開発ライブストリームでは10月27日の配信が予告されていましたが、1日早い配信となりました。
対象はポーランドとバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)です。
MSFS 2024・MSFS 2020 の両方に対応し、すべてのユーザーが無料で入手できます。シムを最新版に更新したうえで、マーケットプレイスからダウンロードする形です。
追加される内容


このアップデートで強化されるのは、地形データと都市、ランドマーク、そして空港です。
- フォトグラメトリで作り直された12か所の都市。ポーランドのワルシャワ、クラクフ、グダニスク、ヴロツワフ、ポズナン、ウッチ、カトヴィツェに加え、タリン(エストニア)、リガ(ラトビア)、ヴィリニュス、カウナス(リトアニア)が含まれます
- 77か所のPOI(ランドマーク)。マルボルク城、ソポトの桟橋、トラカイ島城、ルンダーレ宮殿、キョプ灯台など、城・灯台・大聖堂・橋・塔が中心です
- 標高モデルと地形データの改善
手作りの空港は5か所

いずれも Gaya Simulations が手がけた空港です。
- カードラ空港(EEKA)― エストニア
- ユールマラ空港(EVJA)― ラトビア
- パランガ国際空港(EYPA)― リトアニア
- ワルシャワ・バビツェ空港(EPBC)― ポーランド
- オポーレ=カミェン・シロンスキ空港(EPKN)― ポーランド
小規模な空港が中心で、軽飛行機やブッシュ系の機体で回るのに向いた構成です。
アクティビティ


シーナリーに合わせた飛行課題も追加されます。
- ディスカバリーフライト3本 ― ワルシャワ(ポーランド)、シグルダ(ラトビア)、タリン(エストニア)。2024・2020の両方に用意されます
- 着陸課題4本 ― 新規収録の EEKA・EVJA・EYPA・EPKN が舞台。MSFS 2024 では「精密着陸」、MSFS 2020 では「ランディングチャレンジ」として提供されます
- ソポトの桟橋へのSTOL着陸チャレンジ(MSFS 2024のみ)
- タトラ国立公園のガイドツアーと、ラリーレース(いずれもMSFS 2024のみ)
同時に有料の An-28 も登場
ワールドアップデートと同じ10月26日、Local Legend シリーズの26作目としてアントノフ An-28 がマーケットプレイスに並びました。
こちらは14.99ドル(約2,300円)の有料で、MSFS 2024・2020 の両方に対応します。PS5版は60ストアクレジットです。
ポーランドで生産された短距離離着陸機で、今回追加された小規模空港との相性が良い機体です。無料のワールドアップデートとは別売りである点にご注意ください。
まとめ

ワールドアップデート23は、ポーランドとバルト三国を対象に、12都市のフォトグラメトリ、77のPOI、5つの手作り空港を無料で追加するアップデートです。
Xbox Game Pass やクラウド経由で遊んでいる場合も、追加費用なしで適用されます。
同日に発売された An-28 は別売りですが、新しく収録された小さな空港を巡るには向いた1機です。



